二人目がうまれた
げーにゃ
へにゃ
と呼んでいるのはぼくだけ。
げんちゃん、げんげん、と呼ばれている


前の席のおじさんが嫌い
やなやつ
キラキラした目で好意をむけてくるな!
暇つぶしにひとり言はやめて!


ぼくは個人事業主
内緒で内職するぜ
そのためにはスケジュールもしっかりたてなくては!


辞める日のことを考えるのをやめたい。
想像上ぼくは言い過ぎてる。


大人ってなんだろう。
課長さんは意外と底知れない感じ。
ああはなりたくないが、不気味だ。
寛容さと、トータルな人格への意識的な無関心、
そして毎日精一杯頑張っている。土俵際?
孤独?
したたかに、50:49で勝てる戦略ならば、それでいい。
壊れられたら、いやだよう。迷惑です。

スーパーチャンプル
たのし
ダンスの番組

笑いっていうのはつぶしが効く。
かっこいいもの見たとき笑ける。
自分のつぼで笑う。
そういう感じが漂ってて好き。

ダンスって懐がふかい。
シンクロナイズドスイミングみたいに作り込む、とか
俺ってすげー、とか
スタイルもいろいろ。
時代遅れにも居る場所がある。
MCハマーをやってた東北の高校生好き。
10回くらい見た。

ほしのこえ」見た。よかった。
ロマンチックな人だなと思った。SFにそれを託す伝統ってあると思うんだけど、ここまで突き抜けているとすごい。
社会批判とか、ユートピアを思うとか、現実に後ろ足で砂をかけて成り立つちょっと前までのSFとは違って、帰りたい帰りたいなんでもない当たり前のことがしてみたいという想いと、いま、こことを地続きにするのもSFなのだった。

中田浩二情熱大陸で「音を消して見る」と言うので真似してみた。分析的に見るにはけっこういいみたい。
後半途中までバレンシアには見るべきところはなかった。ボールを奪っても前に運ぶ人がいない。
いちばん前が孤立して、単純なロングボールばかりに頼っていた。
後半途中にホアキンが初めて真ん中まで入って来て、ボールを受けてチャンスになりかけた。ボールを奪った地点と、トップの選手の中間地点で受けるような形。そこは誰も一度たりとも有効に使えていなかった。
それをきっかけにサイド攻撃が機能し出す。ひとつのプレーの前後で劇的にリズムがかわった。結果はロスタイムにバレンシアが追いついて引き分けで終わった。
ウーゴ・ビアナはゲームメーカーとしては致命的に頭が悪い。

眠かったので立って見た。終わって外を見たらみぞれが降ってた。
良い朝だった。
たのしかったー
後半はアホアホ審判のアホ
アホアホライカールトのアホ
ってやきもきしてたけど、それも含めてこそ楽しかったのだった
メッシすげえなあ
エンブレムにキスする気持ちもよくわかったし
後半メッシと一緒に消えてたロナウジーニョ
「よーしおれもやるぞー」って急にテンション上がる気持ちもよくわかる
大変わかりやすい
大変よろしい