2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

田植えに行って来た。 棚田のオーナー制度は、一定の金を払って、田植えと稲刈りだけやらせてくれて、収穫をすべてもらえるというもの。 大学のサークルの人たちで集まった。 棚田の一枚はせまくて、十人でやるとあっというまに終わってしまったけれど、とて…

早くに見切りをつけたものに、 まだこだわっている人を見て、 ある感動を覚えることがある。

個人参加で知り合った人が誘ってくれたので行ってみた。 その人も、一緒に誘われていた人もおらず、無駄足になってしまった。 ひとつ上のレベルの試合が見れたことは収穫だった。 自分がそこそこやれると思えたのもよかった。 小林くんとやりたいなあ。 なぜ…

ひきこもり気味のバイトくんて応援しちゃう。 先輩のいけめんくんが丁寧に教えてるとうれしい。 本をよみながら、それらを観察できる場所と時間は、『地球の果て』めいて好きだ。

いじわるをされた人が、同じ性質のいじわるをまき散らす様は、見るに耐えない。 いじわるをされたら、そのいじわるは多くの人を巡ってきたいわくつきのごろつきで、今ここで自分が殺してやるのだと思って、耐えてほしい。世界のみなさん、連帯しよう。つまら…

カフカの『審判』読んでる。 人がなにかの象徴として立ち現れるのが、リンチ的でおもしろい。 こちらの勝手なものさしに当てはめてしまうから、つまらない人ばかりだと言って疲れてしまう。 ぼくの、人の話を聞こうという態度は、どんな人もできるだけ評価し…

夏至祭りをしてきた。 夏至祭りというのは、気分の穏やかな2004年5月18日の夕暮れに、その日稼いだ額に見合った贅沢で、河原でのんびり食べて飲む会のことです。参加者はひとり。 昼に読んだ宮沢賢治の気分にひたりながら、去りゆくもの、去っていったもの、…

昨日のご飯 エボダイの干物 ナスと油揚げときのこの味噌汁 チンゲンサイと豚細切れ肉の醤油炒め 鶏レバーの香煮 おいしかった。 鶏レバーはよく洗って、生姜といっしょにさっと煮る 取り出して 醤油、酒、各大さじ三、(ざらめの)砂糖大さじ二、鷹の爪一本…

久しぶりにチームの練習に行って来た。 一日でかなり日に焼けた。 純粋にサッカーだけを楽しみに行ったのがよかったみたい。楽しめた。 自分をコントロールできるようになったのは年の功かも知れません。 小林くんのプレーは参考になる。なぜかよく吸収でき…

専門用語でなんと言うのか知らないけれど、『飛行機を滑走路に誘導するライト』が、敷地の外の窪地になっているところでは、敷地内の他のライトと同じ高さになるようやぐらの上に光っている、あの感じ好きだな。 上空からは陸上トラックみたいにまっすぐな光…

個人参加のフットサル、行って来た。 二点、決めてきた。キーパーと一対一を一回外した。 軸足の後ろを通すフェイントを一回決めた。 ポストプレーからパスを落として、シュートをアシストした。外れた。 体育館は空港の近くにあって、近くに民家らしいもの…

フットサルのチームに行かなくなって、とたんに風邪を引いてしまった。 失恋と、気分は変わらないのかも知れないね。 このあいだは個人参加の練習試合のために、15キロ先の会場まで自転車で行った。「切り返し、うまかったね」と言われてうれしかった。楽…

保健衛生にかかわる会議が始まる。 会場を抜けてくる。 どぶ板道を歩く。 むこうからリアカーをひいた老婆が歩いてくる。 白髪まじりのおかっぱ頭で、ふつうのおばあさんとは一線を画すような容貌は、専門的な職業にずっと関わってきたためかと思われる。美…