2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

生来の性に自分を重ねていくのは難しい。トランスセクシャルには「社会の目と本来の自分」のような深い葛藤があるだろうけれど、ノーマルだと自覚している者にも、表面には現れにくい葛藤、あるいは模索があるように思う。 二十代後半で、彼氏彼女のいない人…

変な夢見た。 家にいったん帰ってまた学校に行く。 むこうから巨大な人間たちが歩いてくる。みな通勤で駅のほうに歩く。頭がいっぱいで自分が巨大であることに気づかない。 女の人が球体のガスタンクを足場にして、アパート一戸越えてきたのにはたまげた。そ…

ちらっと見た子供向けのアニメ。 弱虫の男の子がいて、いつもおもちゃのロボットを手にしている。 ロボットは自分で歩くこともできないんだけれど、どうやら遠くにいる人の意志を感じることができるらしく、誰々が帰ってくるみたいだよと言って男の子をなぐ…

詭弁については普段から思うことがあった。 ロジックという土俵においては、詭弁こそが創造に深く関わっている。「ああすればこうなる」的な世界観、予定調和、安心は、みんなぼくの敵だ。 そう思っていたんだけど、このあやふやな世界にロジックという柱を…

FC Avenir Beggenのclub badge かわいいメイコースポーツでユニ探していてみつけた ttp://www.nmt.ne.jp/%7Emeikosp/ ヒュンメルのサルユニいいなあ。 女子のもいいなあ。 サルユニにはclub badgeじゃなくて、 ホームページのURLとかが似合いそう。

くよくよしてるから、奴に言ってやったんだ。 「君は個性というものを、固定的に考えすぎているんじゃないか。確かに過去を見れば、自分がしたこと、できなかったことだけがある。それを個性の現れとすることもできる。それにしたって、無意識という広大な領…

「神の子どもたちはみな踊る」よかった。 奥さんに「やればできるじゃない」と言われたらしい。 ぼくも言ってやりたい。

二十年、三十年ぶりに古い友達に会いに行ったら、「おまえなんて知らね」と言われさみしい思いをした。そういう話を聞いた。 その人はスポーツをやっているせいか毅然としてい、自分の話がどう受け取られようと構わない、そういうところがある。話に余計な脚…

ホテルの部屋って不思議な場所だ。 ねじまき鳥を読んでいたので余計そう感じた。

奇妙な夢を見た。 床をなめるのが、おいしくてたまらない。T字形の剃刀のようなものでこそいではなめた。

小林くんのアドバイスどおり、ボールの向こう側を蹴り上げて、逆回転をかけるようにしていた。急に思いついたみたいに、左側を右足アウトサイドで蹴り上げて、横の回転をつけられるようになった。 おとといの日記で、自分の考えをまとめておいたのはよかった…

ドトールで本を読んでいた。 隣のテーブルには女の子ばかり四人いて、次の約束まで時間をつぶしているみたいだった。テンションは低め。仲良し度合いも、なんだか微妙。 本を読み終えて帰る支度をしていたら、女友達を顔で選ぶかという話題で盛り上がった。 …

リフティングというのは、サッカーの技量を手っ取り早く見せつけるのに都合がいい。ぼくはリフティングが下手だった。 リフティングだけうまくて、サッカーは下手くそな人もいる。そんな人を見るたびに、劣等感がいよいよ複雑で根深くなったように感じていた…

雨をはじく素材のトレーニングシャツを着て。 雨の中でフットサル。 たのしい。 たのしい。靴のサイズもぴったりだった。