http://d.hatena.ne.jp/solar/20040403
http://d.hatena.ne.jp/kikuhito/20040406
下がぼくの日記。
上はたまに読んでいるblog。なんだかそっくりだけど、たったいま読んだ。


紹介されている漫画みたいに、灯台峡という小説を書きたいと思っている。
凹村、灯台峡。ならべても遜色ない造語だな。


ここから峠ひとつ越えたところに岡谷という町がある。山に挟まれた細長い盆地になっている。中央高速の圧倒するような高架が谷をまたいでいる。古い町並みに、すべすべのコンクリートでできた高架が、好対照をなしている。
その風景に「これだ!」と思ったわけじゃなくて、ずいぶん前からだらだらと考えてる。谷の生活を上空から飛び越えていく、グローバルななにか。そのなにかとの距離を測りかねている、谷のなかの何か、あるいは誰か。
凹村戦争、読んでみよう。