カフカの『審判』読んでる。
人がなにかの象徴として立ち現れるのが、リンチ的でおもしろい。


こちらの勝手なものさしに当てはめてしまうから、つまらない人ばかりだと言って疲れてしまう。
ぼくの、人の話を聞こうという態度は、どんな人もできるだけ評価してやろうという傲慢な動機にもとづいていたのかも知れない。キリスト教の教育の影響だろうと思う。
今日は、人がおもしろくて、仕方なかった。
ぼく史ルネッサンス期の到来。何度目だ。目から鱗の落ちやすい奴を信用してはならん。